海外旅行が大好きです。
いろいろな観光地へ行くのも楽しみですが、私の外国への旅の大きな楽しみは美術館巡りなのです。
ですから主にヨーロッパ方面が多いです。
美術も絵画、彫塑、造形など様々な分野がありますが、一番好きなのが絵画です。
スペインではエルグレコやティチアーニなどの宗教画、オランダではフェルメールの生活画、フランスではルノアールやモネの風景画といったように、その国ならではの文化、背景が生み出した芸術をまとめて堪能できるのがありがたいですね。
荘厳な宗教画もその迫力に圧倒されますが、やはりキリスト教の信仰の元に生まれた作品ですから、その本当の意味するところなどは日本人の私たちには理解が難しい面があると思っています。
私が親しみやすいのはやはり日本人に人気のある睡蓮のモネやルノアールなど、フランス画家の絵画ですね。
ですからまたパリに行って、ルーブルやオルセー、そしてオランジュリー美術館などを訪れてみたいと思っています。
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